東京や神奈川を中心に福祉施設などでの慰問公演を行っている「NPO法人サンライズ福祉機構 飯山劇団」(山浦輝八郎座長)による演劇公演(共催・宮古島ロータリークラブ)が23日、みやこ学園などで開かれた。ユーモアあふれる芝居が繰り広げられると、会場は笑顔と笑い声に包まれた。
同劇団は過去にも2回、宮古島公演を開催している。今回は、宮古島ロータリークラブとつながりのある東京高輪ロータリークラブの協力で来島が実現した。みやこ学園での上演は今回が初となる。同日午前、同園を訪れた団員たちは、利用者たちを前に「水戸黄門漫遊記」を披露した。水戸黄門一行が現代の宮古島を訪れたという設定で、住民を困らせる悪人をこらしめるまでをユーモアたっぷりに演じた。
鑑賞していた利用者たちは楽しい場面では大きな声で笑ったりほか、出演者が踊るシーンでは一緒に踊り出すなどして芝居を楽しんだ。同園の瀬名波正敏支援課長は「劇団が来るのをみんな楽しみにしていた。普段は作業などで忙しくしているので、こういう楽しい時間を作ってくれるのはありがたいこと」と感謝の思いを示した。
同劇団は同日午後には、しもじ長生園・悠悠も訪れ、ここでは「愛染かつら」を演じた。
熊野市の熊野ロータリークラブ(RC)は23日、昨年9月の台風12号で大きな被害を受けた熊野市紀和町小船区で、住民が避難生活を送っている禅灯寺にユニットバスを寄付した。
児童虐待防止について考えるシンポジウムが22日、鹿児島市の南日本新聞会館であった。虐待の未然防止へ、親を孤立させないために悩みを相談できる態勢をつくる必要性を訴えた。
東日本大震災で被災した宮城県気仙沼市の幼稚園にランドセルを贈ろうと、「吹田ロータリークラブ」(大橋弘一会長、62人)の会員11人が訪問団を結成し、22日に出発する。各園を訪問して園児に直接ランドセルを届ける。

