Rotary At Work

ロータリークラブの活動に関する記事抜粋
「命守ることが何より大切」 東日本大震災の遺族が姫路で講演

【神戸新聞】

 

東日本大震災で息子らを亡くした経験を話す丹野祐子さん=姫路市新在家

 

 東日本大震災の津波により甚大な被害を受けた宮城県名取市の閖上地区で、長男公太さん(当時13歳)を亡くした丹野祐子さん(51)が19日、兵庫県姫路市新在家の城西小学校を訪れ、約700人の住民に被災経験と教訓を語った。「命を守ることが何より大切。家庭で具体的な備えを話し合ってほしい」と呼びかけた。

 講演は城西地区連合自治会が開いた防災訓練の中で行われた。宮城県内の被災地で植樹活動に関わっている姫路西ロータリークラブが現地で知り合った丹野さんを講師に招いた。

| 文責 | 【関 西】神戸新聞 | 09:42 | - | - |
地中に眠る犠牲者銘板、毎年写し公開 遺族「見るとつらくなる」に配慮

【神戸新聞】

 

452人の名前が記されたステンレス製の銘板。コンクリートの箱に収納されている(芦屋市提供、画像の一部を加工しています)

 

 阪神・淡路大震災で452人が命を落とした兵庫県芦屋市では、犠牲者の名前を刻んだ銘板が芦屋公園(芦屋市浜芦屋町)にある慰霊碑の地下に納められている。神戸市や西宮市では誰でも見られる状態で犠牲者の銘板や慰霊碑が設置されているが、芦屋では一部の遺族からあった「見るとつらくなる」との訴えに配慮した。毎年1月17日、現地で催される追悼行事に限り、銘板の写しを公開している。

 震災から6年後の2001年、地元の芦屋川ロータリークラブが銘板10枚を市に寄贈し、翌02年に慰霊碑の下に埋められた。縦約26センチ、横約23センチのステンレス製で、亡くなった芦屋市民や市職員ら計451人の名前を刻み、翌03年に1人が追加された。

 銘板を地中に置いた理由について、同クラブ会員の永瀬隆一さん(48)は、当時銘板の作製に携わった父親の純治さん(故人)らが遺族の思いに配慮したと明かす。永瀬さんは「銘板を見るとつらくなる人が複数いて、(当時の)北村春江市長と相談して決めたらしい」とする。

 同クラブと芦屋市とのやりとりが残る会議録では、銘板を公開する意向も示されたが「名前を入れるのを嫌がる人もおり、しなかった」とも記され、地中化には賛否があったようだ。

 震災犠牲者を伝える銘板として有名な神戸市中央区の東遊園地にある「慰霊と復興のモニュメント」。5016人の名前が刻まれており、誰でもいつでも銘板を見ることができる。一方、明石市の大蔵海岸にある震災モニュメントは、銘板を収納したタイムカプセルが一度は地中に埋められ、その後は市役所内に保管している。ただ、同市の担当者は「当時の資料が残っておらず、埋めた理由は見当がつかない」と話す。

 震災から丸25年となる今月17日、芦屋公園の慰霊碑前では、机に銘板の実物大写真が並べられる。当日の追悼行事にも参加する永瀬さんは「銘板が芦屋にあることはあまり知られていない。亡くなった一人一人に思いをはせる機会にしてもらいたい」としている。

| 文責 | 【関 西】神戸新聞 | 09:20 | - | - |
国際RCが明石高生の社会奉仕団体を認定

【神戸新聞】(IAC)

 

認定状伝達式で明石ロータリークラブのメンバーに紹介される明石高インターアクトクラブの生徒=明石市松の内2

 

 明石高校生による社会奉仕団体「インターアクトクラブ」が国際ロータリークラブ(RC)から認められ、22日、ホテルキャッスルプラザ(兵庫県明石市松の内2)で認定状伝達式があった。明石RCの会員が見守る中、生徒14人が地域への奉仕を誓った。

 インターアクトクラブは1962年に米国で誕生した12〜18歳の奉仕団体。世界各地域のRCが支援し、ボランティアを通じた国際親善活動をしている。同高のインターアクトクラブは明石RCの支援で今年6月に発足した。

| 文責 | 【関 西】神戸新聞 | 09:36 | - | - |
まひ引き起こす感染症撲滅へ 中学生らが募金活動

【神戸新聞】

 

 ポリオ撲滅に向けて寄付を呼び掛ける篠山中学校の生徒ら=丹波篠山市民センター

 

 体にまひを引き起こす感染症のポリオ撲滅を訴え、篠山中学校の生徒と篠山ロータリークラブの会員が30日、兵庫県丹波篠山市黒岡の丹波篠山市民センターで寄付を呼び掛けた。集まった寄付金は国際ロータリーの基金に送られ、ワクチン購入などに充てられるという。

 同ロータリークラブでは毎年、ポリオ根絶のための募金活動を行っている。例年は10月の「丹波篠山味まつり」会場で寄付を募るが、今年は台風19号の影響で初日が中止になったため、日程を変えて実施した。

| 文責 | 【関 西】神戸新聞 | 12:26 | - | - |
テニス教室で国際交流 外国ルーツの子ども12人招待

【神戸新聞】

 

ネットの先へ返球する女児=ブルボンビーンズドーム

 

 スポーツを通じて国際交流を深めようと、兵庫県三木市内に住む外国人を含む児童ら約40人が24日、同市志染町三津田のブルボンビーンズドームで、テニスを体験した。初めてラケットを握った子らは、指導者から基礎を教わりながら、夢中になってボールを追いかけていた。

 

 毎年10回程度、同ドームで小学4年生までの初心者向けに開かれる教室の一環。近年、市内で外国人が急増していることから、市国際交流協会と三木ロータリークラブが初めて企画し、中国、ベトナム、シリアなど海外出身の親を持つ子ども12人を招いた。

 

| 文責 | 【関 西】神戸新聞 | 09:42 | - | - |
関学大野球部が児童に熱血指導 打撃や守備のこつ伝授

【神戸新聞】

 

大学生からバッティングに関する指導を受ける児童たち=西宮市上ケ原山田町

 

 兵庫県西宮市内の少年野球チームが参加する「第2回学童軟式野球教室」が23日、関西学院大学の野球グラウンド(同市上ケ原山田町)で開かれた。小学5、6年生ら約100人が大学生から打撃や守備のこつを教わり、腕を磨いた。

 西宮野球協会と甲子園ロータリークラブ(同市)、関学大硬式野球部が隔年で実施している。

| 文責 | 【関 西】神戸新聞 | 09:38 | - | - |
リンカーン、フェラーリ…戦後の名車ミニカー400点 元歯科医が寄贈

【神戸新聞】

 

市立文化博物館に展示されたミニカー=明石市上ノ丸2

 

 フェラーリやシボレーなど戦後のアメリカやヨーロッパの車をかたどったミニカーを集めていた元歯科医師、柏木善平さん(89)=神戸市垂水区=が、明石市立文化博物館(兵庫県明石市上ノ丸2)に約400点を寄贈した。同館で24日まで、約160点が展示されている。

 1階の常設展示室と体験学習室に飾られたミニカーは、柏木さんが約50年前から欧米に渡航した際に買い集めたものだ。

 コレクションは、主に1960年代〜80年代に一世を風靡した外車が中心で、オレンジや赤、シルバーなど色も多彩だ。

 戦後は、欧米や日本で車の需要が拡大し、車種が急増した時代。ミニカーの素材もブリキからダイカストに進歩して精巧な部品が大量生産できるようになり、モデルチェンジのたびにミニカーの“新車”も増えた。コレクションには有名自動車メーカーの車種が多数そろっている。

 30年代のリンカーン・コンチネンタルのほか、今はない自動車メーカーのポンティアック、オールズモビル、80年代のスーパーカーブームを引っ張ったイタリア車、日本のスバル1000、フェアレディZもある。

 市は「60〜80年代の国内ミニカーも多く、当時、世界各地で流行した車がそろっている。社会風俗の一端が分かる貴重な資料」としている。

 「この年になり、散逸するよりも市民や子どもたちに見てもらう方がいいと思うようになった。市制100年の年に寄贈できてうれしい」と柏木さん。

 「ミニカーコレクション展示」は午前9時半〜午後6時半。入館は午後6時まで。大人200円、大学・高校生150円、中学生以下無料。同館TEL078・918・5400

 

■欧米旅行し現地で収集 元歯科医師 柏木善平さん

 

 軍国少年だった。教育勅語や戦陣訓を覚えて育った。

 終戦を迎えたのは旧制明石中の生徒だった15歳。革靴を履き、折り目の付いた服を着てジープに乗った駐留米軍がまぶしかった。

 「日本が負けて悔しかった。なぜ負けたのか知りたくて、欧米に行ってみると、向こうの文化の厚さ、伝統がびっくりするくらいすごかった」

 戦後、西新町3に歯科医院を開く傍ら、1970年頃から度々欧米に旅行し、現地でミニカーを収集した。地元の人に売っている店を尋ね、「わくわくしながら買いに行った」と笑う姿は少年のようだ。

 少年時代から文学も好きだった。島崎藤村、国木田独歩、芥川龍之介などを読み、歯科医になってからもロダンの彫刻や絵画を収集。文化に深い愛着を持ち、2005年には文化博物館でコレクション展も開催した。今回は国内外の絵画15点も合わせて寄贈した。

 それだけに「明石は文化が育たないと言われるのはさびしい」と話す。

 「明石は柿本人麻呂が歌を詠み、源氏物語の舞台にもなった。城下町なので保守的で新しいことを取り入れることが少なかったかもしれないが、すばらしい気候や風土も含めて文化だ」と強調する。

 明石西ロータリークラブの会長も務め、地域振興に貢献してきた。趣味は多彩で、関西の食文化雑誌「あまから手帖」の創刊号にワインの記事を寄稿したこともある。

 「明石藩主の暴政を一部の人が食い止める時代劇『十三人の刺客』という映画があった。明石の観光PRも一部の人に任せるのではなく、市民全員でやっていけたら」

 元気で多弁な89歳は、にこやかに笑いながら“後進”に期待を寄せる。

| 文責 | 【関 西】神戸新聞 | 09:13 | - | - |
手話テーマの絵本制作 三木出身イラストレーターが寄贈

【神戸新聞】

 

西本則彦教育長(手前)に絵本を手渡す(左から)イラストレーターこゆりさん、三木ロータリークラブの石井盛久さん、前田静也さん=三木市役所

 

 兵庫県三木市出身のイラストレーターこゆり(本名・菊沢小百合)さん(49)=大阪府大東市=が、手話をテーマにした小学生向けの絵本を制作した。支援した三木ロータリークラブ会員と共に、三木市教育委員会に約千冊を寄贈。市内の全16小学校と三木特別支援学校などで学習に活用される。

 こゆりさんは2017年夏から大阪の手話サークルに参加し、聴覚障害者との交流を経て、手話を知る入り口となる絵本制作を思い付いた。学校支援に積極的な同クラブが協力して印刷代約26万円を負担し、寄贈が実現した。

| 文責 | 【関 西】神戸新聞 | 16:51 | - | - |
雑草ランキングや手作り昆虫館 自由研究14点並ぶ 丹波篠山

【神戸新聞】

 

小学生の自由研究を表彰する「篠山ロータリー科学賞」の展示会場=丹波篠山市二階町

 

 子どもたちの科学研究を表彰する「第2回篠山ロータリー科学賞」の展示会が12日、兵庫県丹波篠山市二階町の商工会館で始まった。昆虫や雑草、パンなど、身近な題材を掘り下げた14人の研究成果が並ぶ。19日まで。

 篠山ロータリークラブが同市教育委員会の後援で主催。市内14小学校が1点ずつ推薦した。

 最優秀賞は篠山小学校6年、逢澤仁君の「ようこそ!昆虫館へ! 1日だけの小さな昆虫館 館長手記」。今年8月に自宅で手作りの昆虫館を開くまで道のりをまとめた。採集での苦労、これまでに作った102種類の標本リストなど、見応えたっぷりだ。

 他の研究も「ヨーグルトがひっつくふたとひっつかないふたの違いは?」「畑のやっかいな雑草ランキング」「パンは放っておくとどうなる?」など、子どもたちが日常の疑問と向き合う様子がうかがえる。同クラブは「写真や絵を駆使した力作が集まった」としている。

 展示は午前9時〜午後5時ごろ。

| 文責 | 【関 西】神戸新聞 | 10:46 | - | - |
夢や希望、短冊に願い 市民広場にササ飾り 洲本

【神戸新聞】

 

自らの願いごとが書かれた短冊を見上げる洲本こども園の園児ら=洲本市民広場

 

 七夕の風情を醸し出すササ飾り35本が6日、兵庫県洲本市塩屋1の洲本市民広場にお目見えした。子供たちの夢や希望が書かれた多くの短冊が風に揺れ、それを見掛けた親子連れが自らの願いごとをその場で短冊に記し、枝に結びつけた。

 洲本ロータリークラブが毎年企画し、15回目。事前に市内の認定こども園など5園に短冊を託し、園内や各家庭で子供たちの願いごとを書いてもらった。同クラブ会員らはこの日、山でササを切り出して広場に設置し、短冊や飾りを取り付けた。鵜飼徹会長(51)は「願いごとを文字にすることで、子供たちが自分の夢をはっきりと確認してくれたら」と話していた。

 短冊と筆記用具が用意され、誰でも願いごとを書ける。ササは8日まで飾られ、短冊はその後、同市本町4の厳島神社に奉納される。

| 文責 | 【関 西】神戸新聞 | 16:27 | - | - |
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