Rotary At Work

ロータリークラブの活動に関する記事抜粋
佐賀南ロータリーCが双眼望遠鏡を寄贈 10月開館「ひがさす」に設置

【西日本新聞】

 

秀島敏行市長(右)に目録を手渡す古川尋美会長

 

 佐賀県佐賀市の東よか干潟近くで10月に開館予定のビジターセンター「ひがさす」に設置するため、佐賀南ロータリークラブ(古川尋美会長)が30日、市に双眼望遠鏡を寄贈した。

 同クラブは1992年から社会奉仕活動として東与賀海岸の清掃やシチメンソウの保全に取り組んでおり、創立35周年記念事業として寄贈を決めた。望遠鏡は62万円で展望棟2階に設置。倍率は20倍で、干潟の生き物や飛来する野鳥を観察できる。

 目録を受けとった秀島敏行市長は「遠くから干潟を見に来る人もいて、佐賀南部の活性化にもつながる」と謝意。古川会長は「四季の渡り鳥や有明海特有の干潟を見てほしい」と活用に期待した。

| 文責 | 【九 州】西日本新聞 | 15:36 | - | - |
ドライブスルーで弁当売ります 行橋の子ども食堂運営団体

【西日本新聞】

 

「ドライブスルーまるしぇ」で弁当を販売する行橋市内の飲食店主たち

 

 福岡県行橋市で子ども食堂を運営する地域おこし団体「行橋未来塾」(江本満代表)は2日、市内の飲食店が始めた持ち帰り用弁当を車に乗ったまま購入できる「ドライブスルーまるしぇ」を開く。好評なら毎週土曜に続けるという。

 江本代表によると、新型コロナウイルスの影響で休止している子ども食堂の代わりに4月20〜22日、弁当を無料で配布。費用は行橋ロータリークラブが負担した。その際、食事の支度に疲れている人から「有料でいいから弁当を作って」という要望が多かったという。

 休業3店を含む計5店が、採算ぎりぎりだが、お釣りのやりとりを減らすためワンコイン価格(500円)で販売する。

 2日午前11時〜午後2時、行橋商工会議所(中央1丁目)の駐車場で販売。予約は未来塾=0930(22)3933。予約なし、自転車、歩きでも購入できる。マスクの着用を求めている。

| 文責 | 【九 州】西日本新聞 | 13:40 | - | - |
飯塚山笠1年延期へ 復活後初めて 感染拡大防止、18日以降に正式決定

【西日本新聞】

 

 福岡県飯塚市で7月に開かれる飯塚山笠の5流の代表者は8日夜、会合を開き、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、開催を1年延期することに同意した。17日までに振興会役員の意見を募り、18日以降に正式決定する。延期になれば、市民祭として復活した1971年以降では初めて。

 

・・・

 

 9日、商工会議所やロータリークラブ関係者などの振興会役員に文書を送付しており、今後意見を集約する。

 

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| 文責 | 【九 州】西日本新聞 | 09:28 | - | - |
津森小児童ら犠牲者悼む 修学旅行遊覧船転覆70年 慰霊塔で式典

【西日本新聞】

 


慰霊式で献花する津森小の6年生

 

 八代市日奈久沖の八代海で1949年、修学旅行中だった津森小(益城町)の6年生ら24人が死亡した遊覧船転覆事故から5日で70年を迎え、同町の辻ケ峰公園で慰霊式があった。2016年の熊本地震で倒壊した慰霊塔が同公園に再建され本格的な式典は4年ぶり。生還した同級生や後輩の児童が集い、犠牲者を悼んだ。

 津森小によると、遊覧船は突風を受けて転覆し、乗船していた約65人のうち6年生22人と教職員2人が亡くなった。戦後、修学旅行が復活して2年目で、児童は遊覧船を楽しみにしていたという。猪飼澄代さん(82)=熊本市東区=は「ぎゅうぎゅうに乗っていて、船は手こぎ。今考えると危なかった」と振り返った。

 佐藤澄世さん(81)=菊陽町=は、釣り船の若い男性に引き揚げられ助かった。製材所の人たちが海面に材木を投げたり漁船の乗組員が飛び込んだり、懸命の救助が行われたが、海を見るのが初めてで泳ぎが苦手な児童もいたという。

 遺族たちは事故の翌年に慰霊塔を建立し、ほぼ毎年、慰霊式を営んできたが、熊本地震で全壊。昨年末に愛知県のロータリークラブの支援を受け再建した。

 慰霊式後、学校で集会があり、佐藤さんは「当時の記憶はまだ鮮明で痛ましい。みんなの髪の毛の癖や声、手にあった傷の位置まで思い浮かぶ」と児童に話した。高齢のため参列した同級生は5人に減った。「悲惨な事故の記憶を風化させていけない。命の大切さを学んでほしい」と呼び掛けた。

| 文責 | 【九 州】西日本新聞 | 17:00 | - | - |
萃香園ホテルにニシキゴイ贈る 久留米北RC 豪雨で庭園冠水、逃げる

【西日本新聞】

 

 久留米北ロータリークラブが萃香園ホテルに贈ったニシキゴイ

 

 7月21日の豪雨で、日本庭園の池で飼っていたニシキゴイの多くが逃げた久留米市櫛原町の「萃香園ホテル」に、久留米北ロータリークラブ(RC)がニシキゴイ約50匹を贈った。久留米北RCは毎週木曜日の例会を萃香園で開いている。

 豪雨前には約50匹のニシキゴイがいたが、日本庭園が冠水し、水が引いた後には5、6匹しか残っていなかった。萃香園によると、大雨で池の排水溝の柵が外れ、そこから川に逃げたとみられる。

 ニシキゴイは同市安武町で養鯉場を営む、RC会員の尾形学さん(64)が無償で用意し、RCを通じて寄贈した。19日に贈呈式があり、体長50〜80センチ、重さ7〜8キロの鮮やかなニシキゴイが次々と池に放たれた。

 RCの野口定敏会長(70)は「日頃からお世話になっている萃香園に恩返しができた」とあいさつ。萃香園の川村安正会長(69)は「立派なコイをいただき、華やかな庭園がよみがえった。大事に育てたい」と喜んだ。

| 文責 | 【九 州】西日本新聞 | 09:55 | - | - |
広島、長崎の中間点で平和願う 上毛町9月、被爆樹木植樹し式典

【西日本新聞】

 


右側が「広島の丘」、奥左が「長崎の丘」として被爆樹木を植樹する大池公園

 

 広島市と長崎市の中間点にある上毛町は9月21日、両市の被爆樹木の苗木を植樹し、恒久平和を願う記念式典を初めて開く。国連が定める「国際平和デー」に合わせた。町は今後、平和を発信する新たな拠点とする方針だ。

 植樹は、2020年に創立60周年を迎える広島東南ロータリークラブ(広島市中区、RC)が記念事業として企画。広島市の被爆者で、事業の実行委員長を務める錦織亮雄(あきお)さん(81)が「被爆者、被爆地を越えて多くの人に平和を考えるきっかけにしてほしい」と、中間点から平和を発信するアイデアを思い付いた。

 広島と長崎の爆心地の距離は、直線で結ぶと約300キロ。中間点が上毛町だったことからRCが昨年、町に植樹を提案した。町は受け入れ、広島市と長崎市に植樹と恒久平和に力を入れることを伝えた。

 植樹するのは、東九州自動車道近くの大池公園。「広島の丘」として広島で被爆したイチョウ、クロガネモチ、エノキなどの苗木を、「長崎の丘」として長崎の被爆クスノキと長崎原爆で亡くなった娘を悼み母親が小学校に贈った「嘉代子桜」の苗木を、広島、長崎のRC役員と高校生、上毛町の中学生らが植える。

 町生涯学習・保健福祉複合センター「げんきの杜(もり)」で、平和記念式典を開催。坪根秀介町長が、恒久平和の発信拠点となることを宣言する。自宅で被爆した錦織さんが原爆で姉を亡くしたことなど自らの体験を語るほか、広島市のNPO法人「I PRAY」が広島原爆を題材にした平和創作劇を上演する。式典には、長崎市の田上富久市長らも参加するという。

 当日夜には、大池公園の池をまたぎ広島の丘と長崎の丘を結ぶイルミネーションを点灯させ、上毛町が両市の中間点であることをアピールする。

 町開発交流推進課は「未来へつなぐ平和の架け橋事業として、今後も続けていく」と話している。

 町は2007年に「核兵器廃絶恒久平和の町」を宣言し、今年4月には「日本非核宣言自治体協議会」(事務局・長崎市)に加入した。

| 文責 | 【九 州】西日本新聞 | 09:28 | - | - |
「日韓 草の根交流絶やすな」 東九州龍谷高生イベントに派遣へ

【西日本新聞】

 

夏休み返上で歌とダンスの練習に励む「ナムナムガールズ」

 

 東九州龍谷高(中津市)の女子グループ「ナムナムガールズ」が8月1日から5日間、韓国・驪州(ヨジュ)市で開かれる青少年の交流イベントなどに参加する。日韓関係が悪化する中、「草の根の交流を絶やしてはならない」と周囲が協力して調整し、派遣を決めた。同市の中津中央ロータリークラブも今夏、例年通りに韓国・大田市と青少年の交流事業を実施しており、“逆境”でも地道な民間交流が続いている。

 東九州龍谷高は浄土真宗の開祖・親鸞の教えを教育理念としており、ナムナムガールズは2015年、仏教の教えを歌とダンスで伝えようと同高の宗教部と聖歌隊の有志が結成。これまでに全国120カ所で公演し、オリジナルCDもリリースしている。

 参加するのは、アジア仏教徒協会(福岡市)と韓国の仏教団体が、青少年の相互理解を深めようと04年から両国で相互開催している「パーラミータキャンプ」。今年は韓国の若者約600人が参加。ナムナムの海外遠征は初めてで、8月4日のミュージックフェスティバルで歌を披露、ソウルで寺院宿泊なども体験する。

 協会によると、北朝鮮情勢の緊迫化により2年連続で中止していたが、今年7月、韓国側から「万全の態勢で迎える。安心して来てほしい」との要請を受けた。協会から参加を打診された顧問の紅楳聖(こうばいしょう)教諭(44)は保護者の同意を得られた8人を派遣することにした。紅楳教諭は「厳しい時期だが、日韓友好の一助になれれば」と期待。夏休み返上で練習に汗を流すキャプテンの2年中村彩花さん(16)は「親からも背中を押された。初の海外公演なのでフレッシュな姿を見てほしい」と前を向く。

 韓国・大田市のロータリークラブと1995年から青少年の交流事業を続ける中津中央ロータリークラブは今年も、26日から大田市の中高生4人を招待。到着した日には中津市民花火大会を見学した。高校2年の厳詳現(オムサンヒョン)さん(17)は「花火は初めて。日本をいろいろ見たい」と目を輝かせた。引率する柳戴福(リュウジャイフク)さん(54)は「リーダーたちの考えはあるだろうが、民間には韓日の未来を見据えた視点が大切」と冷静に語った。

 29日からは中津市内の高校生5人が大田市に派遣されており、クラブの大賀重毅会長(65)は「お互いに我慢しながら交流を続けることが、政治に左右されない強い日韓関係を作ると信じている」と語った。

| 文責 | 【九 州】西日本新聞 | 09:15 | - | - |
日田祇園、国際交流の舞台に 韓国人学生、港町男衆に 台湾RCメンバーも巡行

【西日本新聞】

 

集団顔見世に参加した李燦宰さん(中央)

 

 300年以上の歴史を誇る日田市の「日田祇園祭」(27、28日)を経験しようと、市内企業でインターンシップ中の韓国人大学生、李燦宰(イチャンジェ)さん(21)が港町の男衆の一員として参加している。JR日田駅前で25日にあった「集団顔見世」では台湾のロータリークラブメンバーが巡行を体験。伝統行事は国際交流の舞台にもなっている。

 李さんは6月末に来日、今月からインターンシップ生としてみそ・しょうゆ醸造「まるはら」で働いている。同社員が所属する港町山鉾振興会の準備に積極的に参加。山鉾に人形が飾られた21日以降、山鉾が納まる小屋で毎晩、番をする「山番」にも行き、先輩らと時間を過ごした。

 「みんなで準備をして、一緒にごはんを食べて、酒を飲んで、関係が深まっていく。いいね」。みんなからは「チャン」の愛称で呼ばれ、片言の日本語ながら会話をして祭りの伝統や日本語、ギャグも教わる。集団顔見世が終わって同町に戻ると、「お疲れさまです」と言って缶ビールを配り、乾杯後は男衆と談笑しながら巡行後の至福の一杯を味わっていた。

 同振興会の桜木光生会長によると、同町で海外の人が準備から携わることは初めてという。「みんなに解け込んで、祭りをつくり上げていく一員だ。町の人たちも良い影響を受けている」と話す。「私は韓国人だけどみんな優しい。お祭りがすごく楽しみ」と李さんは笑顔で話した。

 日田中央ロータリークラブ(山口則行会長)の姉妹クラブ、台北市西南区ロータリークラブの会員や家族ら24人は、平成山鉾の集団顔見世に合わせた巡行に参加した。男性は法被をまとって地元住民らと巡行に同行し、女性は浴衣を着て山鉾の写真や動画をしきりに撮影した。平成山鉾に乗った楊克禮(ヤンクーリン)さん(62)は「大きくて素晴らしい装飾がされた山鉾に乗れて感激。台湾の友人たちにも早速自慢した」。山口会長も「たくさんの人が日田に来てくれて非常にうれしい。両クラブの関係をより深められた」と話した。

| 文責 | 【九 州】西日本新聞 | 17:26 | - | - |
学生が地元で職業体験 養蜂場など17事業所 飯塚RC

【西日本新聞】

 

辻養蜂場の辻諒太代表(左)から養蜂について説明を受ける楢原太我さん

 

 飯塚ロータリークラブ(RC)は8日までの4日間、飯塚市の近畿大産業理工学部の学生22人が、地元の小売業やサービス業など17事業所で仕事を体験する事業を実施した。昨年10月に開いた、地域の活性化策を大学生が提案するプレゼンテーション大会のアイデアを生かして企画。飯塚RCは、事業を通じて生まれた学生とのつながりを生かし、今後、地元での就職やまちづくりを進めていく考えだ。

 8日午前。飯塚市舎利蔵の小高い丘にある辻養蜂場の資材倉庫では、辻諒太代表(27)が巣箱や巣板を手に取り、2年の楢原太我さん(20)にミツバチを飼育し、ハチミツを採取する養蜂について説明していた。

 辻さんは嘉麻、飯塚両市で活動しており「地元の農業を盛り上げていきたい。今後も養蜂に関心を持ってほしい」。楢原さんは「社会人と話す機会はあまりないので、勉強になった」と話した。

 昨年10月のプレゼン大会は、飯塚RCが創立50周年記念事業の一環として実施。同学部の学生でつくる「飯塚ひとまち研究会」が提案した「短期企業体験型インターンシップ」が最優秀賞に選ばれた。

 飯塚RCは事業化にあたり、「インターンシップ」を「業種・職種体験」に変更し、同大に参加を提案。小売業の営業・管理や、トラック運搬を手掛ける運送業など48事業所から体験したい業種を選んでもらい、17事業所で実施した。

 事業では、1〜3年生が8グループに分かれ仕事を体験。学生は「多くの業種、職種があるのが分かり、就職の参考になる」、企業は「学生の考えを知ることができた」などとそれぞれ感想を寄せているという。

 飯塚RCの多田勉さん(44)は「就職が前提ではなく、まずは学生と企業がお互いを知ることが重要。それが将来的には就職や定住につながるのではないか。今後も企業と学生をつなぐ企画を考えていきたい」と話した。

| 文責 | 【九 州】西日本新聞 | 14:30 | - | - |
「皿倉八景」モニュメントお披露目 ケーブルカー山麓駅前で除幕式 地図で景勝地紹介 [福岡県]

【西日本新聞】

 

皿倉八景決定記念モニュメントを除幕する関係者

 

 皿倉山(八幡東区)の新たな景勝地として皇后国見岩などが「皿倉八景」に決まったことを記念して、それぞれの紹介と場所を示した地図が載ったモニュメントが皿倉山ケーブルカー山麓駅前に設置された。10日、北橋健治北九州市長や関係者らが集まって除幕式が開かれ、皿倉山が観光名所として一層にぎわうことを祈念した。

 皿倉八景は昨年、旧八幡市制100周年を迎えたことから、皿倉山の自然保護活動を行うNPO法人や八幡東区などで組織する「皿倉山にぎわいづくり推進協議会」が選抜総選挙を実施して決めた。

 モニュメントは縦0・75メートル、横1・2メートルで、高さは1メートルを超える。同協議会の協力要請を受けて地元の(株)芳賀・大谷会館と八幡、八幡中央の両ロータリークラブが寄付した。管理は同市が行う。

 皿倉山は登山や夜間観賞が楽しめ、訪れる人も多い。除幕式では「(皿倉山は)日本の新三大夜景に選ばれたばかりの北九州市の大きなビューポイント。観光地としての魅力は十分。皿倉八景を多くの人に宣伝していきたい」などとの声が上がっていた。

| 文責 | 【九 州】西日本新聞 | 16:33 | - | - |
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