Rotary At Work

ロータリークラブの活動に関する記事抜粋
3市町の中学校にタブレット 田辺ロータリーが寄贈

【紀伊民報】

 

佐武正章教育長(左)に目録を贈呈する白井浩会長=和歌山県田辺市高雄1丁目で

 

 田辺ロータリークラブ(白井浩会長)は10日、和歌山県の田辺市とみなべ町、上富田町の教育委員会を訪れ、タブレット端末「iPad(アイパッド)」計68台を寄贈した。

 毎年実施している地域への社会奉仕活動の一環。小学校では来年度からプログラミング教育が必修となり、県でも本年度から県独自のICT(情報通信技術)教育が実施されているのを受け、教育環境の充実を支援するために寄贈した。

 田辺市教委では、白井会長(72)や社会奉仕委員長らが教育長室を訪れ、白井会長が佐武正章教育長に目録を手渡した。贈られたiPad48台は、市内14中学校に2台ずつ振り分けるほか、学校関連で活用する予定。

 白井会長は「急速な情報通信技術の発展や情報社会のグローバル化は著しく、これからを生きる青少年にICT活用能力は必要不可欠となってくる。地域の中学校へハード、ソフトの両面での協力、援助になれば」と話した。

 佐武教育長は「タブレット端末の活用で、子どもたちが世界に視野を広げるきっかけになれば。積極的に活用させていただきます」と謝辞を述べた。

 上富田町に8台、みなべ町に12台贈った。また、田辺ロータリークラブとは別に上富田町には、町内に会社を構える田辺米穀(柏木壽夫社長)が、追加で3台贈った。同社は紀陽銀行の地域貢献のためのCSR私募債を活用した。

| 文責 | 【関 西】紀伊民報 | 10:32 | - | - |
串本オーシャンズ優勝 串本で少年野球大会

【紀伊民報】

 

開会式で選手宣誓する尾崎太誠君(串本町サンゴ台で)

 

 第25回ジョン・ケンドリック旗争奪少年野球大会が15、16日、串本町サンゴ台のサン・ナンタンランド野球場と古座川町高瀬の高瀬若者広場で開かれた。田辺市から三重県熊野市までの8チームがトーナメントで戦い、決勝で串本オーシャンズ(串本町)が昨年優勝の上秋津少年野球クラブ(田辺市)を3―0で破って優勝した。

 アメリカ商船レディ・ワシントン号が1791年4月、紀伊大島に寄港した史実を広く知ってもらうことなどを目的に、船長の名前を付けて開いている大会。主催は串本ロータリークラブ(山本憲明会長)。開会式では山本会長があいさつし、オーシャンズの尾崎太誠君(橋杭小6年)が選手宣誓をした。

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| 文責 | 【関 西】紀伊民報 | 16:45 | - | - |
上富田で子どもを指導 元プロ野球選手の桑田さん

【紀伊民報】

 

子どもたちに、ピッチングを披露する桑田真澄さん(和歌山県上富田町朝来で)

 

 元プロ野球選手の桑田真澄さん(50)が8日、上富田町朝来の上富田スポーツセンターであった「学童野球教室」で講師を務めた。「上達方法はいっぱいある。どうすればうまくなれるか考えて」と参加した小中学生約120人に野球への取り組み方を指導した。

 田辺ロータリークラブ主催の「夢をあきらめない・学童野球教室」。紀伊民報など後援。田辺・西牟婁の学童野球23チームの選手と上富田中学校野球部員が参加した。

 桑田さんはストレッチ、ウオーミングアップを一緒に行い、その重要性を説明した後、キャッチボールの仕方を丁寧に指導した。

 捕球について「飛んでくるボールの正面に入るとボールの距離感がつかみにくい。両手より片手の方が取りやすい」と指導。投げる際には、ボールの縫い目に指を合わせてボールに回転を加えることと、足を使って投げることを促した。

 ゴロやフライの捕球方法についても指導。グローブを股の下から出し取りにくい姿勢であえて取る練習もした。「小学生は難しい技に挑戦すると神経系に刺激を与えることになり、野球の上達につながる」と説明した。

 最後にはピッチングを披露すると、速球に歓声が上がった。「コントロールがつくのは小中学生の時の練習が大切。狙った所にどうすれば投げられるか考えながらやってみて」と述べた。

 教室に参加した芳養クラブの植快成君(6年)は「ゴロの捕り方が参考になった」、東山莉空君(5年)は「キャッチボールの時の足の使い方が勉強になった」と話した。

 田辺ロータリークラブの野村富也会長は「前日7日の教育講演会に引き続き、野球教室も少年の参考になる話が多く、今後に生かしてほしい」と語った。

| 文責 | 【関 西】紀伊民報 | 09:00 | - | - |
「夢をあきらめないで」 野球の桑田真澄さん講演

【紀伊民報】

 

 元プロ野球選手の桑田真澄さん(50)による教育講演会「夢をあきらめない」が7日、和歌山県田辺市新屋敷町の紀南文化会館であった。2歳からスタートした野球人生で培った人生哲学と野球観について語った。

 田辺ロータリークラブ主催、紀伊民報など後援。

 桑田さんは大阪府出身。PL学園高時代には甲子園に5回連続出場し、投手として通算20勝を挙げた。

 野球は素晴らしいスポーツだと訴えた上で「華やかな一面の裏には残酷な面もある」と野球の2面性について触れた。「東京大学は毎年3千人が合格するが、プロ野球に入れるのは年間約80人しかいない。平均の引退年齢は28〜29歳で30歳になる前に多くの選手がセカンドキャリアの選択を余儀なくされる」と語った。

 そんな厳しい世界で培った「表と裏の両立」の大切さについて説明した。野球は攻撃(表)と守備(裏)がかみ合わないと勝てないとし、学生時代は「勉強と野球」、プロ野球選手時代には「結果とプロセス」をどうやって両立させていくか、工夫の大切さを述べた。

 また50年の人生を振り返り「僕の人生は『挫折』という言葉がふさわしい」とし、人生でターニングポイントとなった挫折を紹介した。

 最後には野球少年に向け「失敗してもいい。そこから起き上がればいい」「野球と同じように勉強にもくらいついて」「夢をあきらめないで」と激励した。

| 文責 | 【関 西】紀伊民報 | 11:31 | - | - |
復興願いサクラ植樹 大水害被災の田辺市伏菟野地区

【紀伊民報】

 

災害現場にサクラを植樹する伏菟野地区住民と田辺ロータリークラブのメンバー(11日、和歌山県田辺市伏菟野で)

 

 2011年9月の紀伊半島大水害で大規模な土砂崩れが発生し、5人が犠牲になった和歌山県田辺市伏菟野の災害現場で11日、地域住民らが復興を願ってサクラやモミジ155本を植樹した。

 現場をサクラとモミジの名所にしようと、住民らでつくる「伏菟野の明日を考える会」(会長=宮永昌幸区長)などが2014年から年に1回、植樹している。

 この日は地域住民と田辺ロータリークラブのメンバー合わせて約50人が参加し、サクラ100本、シダレザクラ5本、モミジ50本の苗木を植えた。同クラブは120万円の寄付もした。

 参加者は事前に掘ってあった穴に、高さ2〜3メートルのサクラの若木を植え、シカに食べられないようネットを巻き付けた。強風が吹き付け冷え込む中でも、額に汗をにじませて作業した。

 伏菟野地区では、紀伊半島大水害で、山の深層崩壊が起き、斜面が長さ約500メートル、最大幅約120メートルにわたって崩れた。復旧工事は15年3月までかかった。

 災害現場に植えたサクラは今回も合わせ約300本。昨春開花した木もあり、今年はさらに多く開花する見通し。

| 文責 | 【関 西】紀伊民報 | 10:01 | - | - |
金山スポーツ少年団優勝 串本でケンドリック少年野球

【紀伊民報】

 

熱い戦いを見せた少年野球大会(串本町出雲で)

 

 串本ロータリークラブは3、4日、串本町出雲の町民グラウンドで第23回「ジョン・ケンドリック旗争奪少年野球大会」を開いた。昨年と同じチームの対戦となった決勝では、金山スポーツ少年団(三重県熊野市)が神倉少年野球クラブ(新宮市)を5―0で破って初優勝した。

 アメリカ商船のレディ・ワシントン号が1791年に紀伊大島に寄港した史実を知ってもらおうと、船長の名前を大会名にして毎年開いている。今年は串本町から新宮市までと、三重県熊野市の計9チームが出場し、トーナメントで競った。

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| 文責 | 【関 西】紀伊民報 | 10:08 | - | - |
現地の惨状と希望語る パレスチナ支援の金子さん
【紀伊民報】

  紛争が続く中東のパレスチナ・ガザ地区の現状について学ぶ講演会が2日、和歌山県田辺市新屋敷町の紀南文化会館であった。現地で人道支援に当たるNPO「日本国際ボランティアセンター」(東京都台東区)の金子由佳・パレスチナ事業現地代表(35)が講師を務め、現地での活動をはじめ、戦争に屈せず懸命に生きる住民の姿を伝えた。

 社会奉仕団体「国際ロータリー第三ゾーン」(村上有司・ロータリー財団地域コーディネーター)が主催、紀伊民報など後援。紀南地方のロータリークラブ会員や市民ら約300人が来場した。金子さんは、同センターがガザ北部で現地の女性ボランティア30人らと実施している、子どもの栄養改善支援について話した。

 取り組みは、地域の子どもの芳しくない栄養状態と住民の栄養知識の欠如を改善することが狙い。家庭訪問で幼児の栄養状態を検査したり、母親に栄養指導などをしたりしている。現地の女性ボランティアは「戦争で家族を失った悲しみから解き放たれた」とやりがいを感じており、活動後に貧血の子どもが減ったことを紹介した。

 現地住民を襲う絶望、一方で未来の希望も報告した。空爆でがれきとなった病院や避難施設の学校、民家、工場などのインフラ施設の惨状を上映。そんな中、住民は「ガザは負けない」と明るく生きていて、戦争中でも女性が出産し、子どもたちは日常の中で笑顔を取り戻しつつあることを伝えた。

 「ガザの人たちが生きることを信じるなら、私も活動を続ける」と金子さんは決意を示し、各国がイスラエルの侵攻を非難し、国際世論を盛り上げる必要性を強調した。
| 文責 | 【関 西】紀伊民報 | 09:09 | - | - |
池田君(熊野高)が優勝 ジュニアゴルフ大会
【紀伊民報】

 田辺東ロータリークラブは3月29日、和歌山県上富田町岡のラビーム白浜ゴルフクラブで「第11回田辺東ロータリーカップジュニアゴルフ大会」を開いた。高校生の部で熊野2年の池田圭吾君(17)が優勝した。スコアはグロス83だった。(学年は2015年度)

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| 文責 | 【関 西】紀伊民報 | 09:05 | - | - |
「サクラの名所に」復興願い若木植樹 水害被災の伏菟野
【紀伊民報】

 2011年9月の紀伊半島大水害で5人の犠牲者が出た和歌山県田辺市伏菟野で14日、災害現場を「サクラの名所」にしようと、地区住民がソメイヨシノ78本を植樹した。住民らは「後を振り向かず前を向いて復興に取り組んでいく」と満開の日を夢見て汗を流した。

 サクラの植樹は60本を植えた昨年に引き続き2年目。現場は災害時に深層崩壊が起き、その後3年強にわたって復旧工事が行われた。斜面下側では2戸の家屋が建っている。

 この日は強風の中、住民約30人が参加。事前に掘っていた穴に高さ3メートルほどの若木を植え、くいで固定したうえで地面に肥料を混ぜた土をかぶせた。シカに芽を食べられないよう、若木にはネットを巻き付けた。

 田辺ロータリークラブ(木村頼文会長)の役員6人も作業に参加し、30万円を寄付した。

 災害で家屋が全壊した畜産業、打越章介さん(67)は「昨年3月に家が完成。長いブランクがあったが仕事に打ち込めるようになった」と話した。

 区長の谷口順一さん(66)は「現場は伏菟野の最も紅葉がきれいだった所。サクラを延べ250本、モミジを100本ほど植えて名所にしたい」と話した。
| 文責 | 【関 西】紀伊民報 | 09:14 | - | - |
広島に義援金、意見交換 那智谷大水害遺族会
【紀伊民報】

 2011年9月にあった紀伊半島大水害で被災した和歌山県那智勝浦町の犠牲者遺族でつくる「那智谷大水害遺族会」は、14年8月に豪雨被害を受けた広島市安佐南区の自主防災会に義援金を手渡し、交流をする。20日、遺族会の岩渕三千生会長(54)が新宮市内で発表した。

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 八木ケ丘町内会がある団地では土石流によって10人が犠牲となった。災害前に109軒あった住宅は63軒に減り、いまも大雨となれば心配な日々が続いている。豪雨被害後、地元のロータリークラブの寄付でサイレン2基と雨量計を設置したが、サイレンを遠隔操作できるようにするなどの改善が必要だという。

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| 文責 | 【関 西】紀伊民報 | 09:22 | - | - |
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