【四国新聞】
民族衣装に身を包んだ韓国人女性たちが華やかに舞う韓国伝統舞踊の公演が、15日午後2時から香川県善通寺市文京町の市民会館で開かれる。香気漂うような優雅な舞が観客を魅了する。入場無料だが、整理券が必要。
公演は、
善通寺ロータリークラブの創立40周年記念事業として企画。これまで同クラブの会員有志は韓国のロータリークラブを訪問して交流を深めており、日韓の文化交流をさらに促進しようと舞踊団を招へいした。
出演するのは、韓国・大田広域市の牧園大学校で舞踊の教授を務める崔英蘭(チェ・ヨンラン)と、崔英蘭が指導する俳優や大学院生ら8人。
プログラムは13演目の予定。華麗な花扇を8人が両手にかざして多彩な変化を表現する代表的な韓国舞踊の1つ「プチェチュム(扇の舞)」のほか、打楽器チャンゴ(長鼓)を肩に掛けて舞う「チャンゴチュム(長鼓舞)」、小さめの太鼓を6人がにぎやかに打ち鳴らす「ソゴチュム(小鼓舞)」、宮中衣装を身にまとって舞う太平舞など、多彩な舞踊が披露される。
プログラムの最後には、崔英蘭らが観客の質問に応じながら韓国舞踊を解説するワークショップもある。
崔英蘭は「韓国に伝わる伝統的な踊りのほか、そこから派生した新しい舞踊も披露する。どちらも楽しんで」と話している。
同団は、14日には善通寺市内の中学生を対象にした公演を実施。また、崔英蘭らは17日には午後1時半から四国学院大で「韓国伝統舞踊の源流と香気」と題した公開講演会(入場無料・先着150人)も行う。
15日の公演の問い合わせは善通寺ロータリークラブ事務所、電話 ( ) 、17日の講演会は四国学院大社会学部カルチュラル・マネジメント学科、電話 ( ) 内線 。