Rotary At Work

ロータリークラブの活動に関する記事抜粋
ブラジル交換留学、鳥栖高1年・宮原さん決意語る 市長を表敬

【佐賀新聞】

 

ブラジルに留学することを橋本康志市長に報告した宮原識水音さん(右から2人目)=鳥栖市役所

 

 ロータリークラブの国際青少年交換プログラムでブラジルに派遣される鳥栖高1年の宮原識水音さんが17日、鳥栖市の橋本康志市長を表敬訪問した。宮原さんは「ポルトガル語をしゃべれるようになりたい」と留学への決意を語った。

 同プログラムは、鳥栖ロータリークラブが所属する国際ロータリー第2700地区が毎年実施。今年は宮原さんなど10人が、ブラジルやアメリカ、台湾などに留学し、相手国から交換留学生を受け入れる。

 宮原さんは昨年9月の選抜試験を経て、派遣されることが決まった。派遣されるのはサンパウロ州パカエンブー市で、3家庭にホームステイしながら隣町の高校に通うという。22日に出発し、来年7月まで1年間、ポルトガル語などを学ぶとともに、日本文化の発信にも取り組む。

 市役所を訪問した宮原さんは橋本市長にポルトガル語の自己紹介を披露した。「(ブラジル名物の)肉料理が楽しみ。習字ができるので向こうで披露したい」などと笑顔で語った。橋本市長は「地球の大きさを、身をもって感じるいい機会。健康に気を付けて大いに楽しんできて」と激励した。

| 文責 | 【九 州】佐賀新聞 | 16:06 | - | - |
留学生ペドロさん、小城市でルーツ探索

【佐賀新聞】(青少年交換)

 

曽祖父の出身地である小城市でルーツ探しをしているペドロ・エンリケ・イケダさん

 

 ブラジルから福岡県の高校に留学しているペドロ・エンリケ・イケダさん(18)が、佐賀県内にあるという自分のルーツを探している。ペドロさんの曽祖父が県内出身という情報を基に探索を始め、小城市出身というところまでは突き止めた。ペドロさんは「ゆかりの人がいるならぜひ会ってみたい」と楽しみにしている。

 ペドロさんは、サンパウロ州ジュンクイロポリス市出身の日系4世。ロータリークラブの交換留学生として昨年8月に来日し、現在は福岡県小郡市の家庭でホームステイしている。ルーツ探しのきっかけは、ロータリークラブ会員から提案されたこと。家族に先祖のことを尋ねると、曽祖父や曽祖母が佐賀県に関わりがあることが分かった。

 曽祖父の氏名は「池田作一」。ブラジルで結婚して姓が変わっており、旧姓は「中島」だという。県農林部が1986(昭和61)年に発行した「佐賀県移住史」の移住者名簿に「池田作一」の記載があり、それによると小城市小城町松尾の出身で1928(昭和3)年9月に移り住んだことになっている。記載当時の現住所はジュンクイロポリス市内で、ペドロさんが家族に聞くと「以前、親戚が住んでいた住所のようだ」といい、本人に間違いないと確信した。

 ペドロさんは24日、小城市を訪問し、松尾地区を中心にルーツを探った。地区住民らに「中島さんという家でブラジルに渡った人がいる家を知りませんか」などと聞き取り調査したが、今のところ手掛かりはゼロ。移住したのは90年以上前で、住民からは「知っている人はほとんどいないのでは」という声も聞かれた。

 曽祖父の出身地を初めて訪れたペドロさんは「田舎だけど自然が多くていい所」と感慨深げ。今後も時間を見つけて小城市を訪れる予定で、「関わりがある人が見つかれば、ブラジルの家族の話をしてみたい」と期待している。

 ペドロさんは8月4日に帰国予定で、それまでに情報提供を呼び掛けている。情報提供や問い合わせは佐賀新聞鳥栖支社、電話0942(83)2620。

| 文責 | 【九 州】佐賀新聞 | 14:04 | - | - |
<いま、ここ、わたし さが総文へ駆ける粥筌椒薀鵐謄ア部門 高垣愛里子さん(佐賀清和高3年) いろんな活動知ってほしい

【佐賀新聞】(IAC)

 

「人とのつながりの大切さを伝えたい」と話す高垣愛里子さん=佐賀市の佐賀清和高

 

 佐賀清和高インターアクト部3年の高垣愛里子さん(17)=神埼市=は、さが総文のボランティア部門で、日ごろの活動内容をステージで発表する。「ボランティアは募金と思っている人もいる。いろんな活動があることを知ってほしい」と語る。

 インターアクト部は、社会人の奉仕団体ロータリークラブの提唱で結成された青少年や高校生の社会奉仕クラブ。高垣さんは部長として部員22人をまとめ、地域活動への参加も促している。

 同校の取り組みは多岐にわたる。週1回の校内活動では清掃や募金活動、ペットボトルのキャップ回収などを実施。他校との交流もあり、金立特別支援学校では車椅子体験や運動会を手伝っている。県立盲学校と協力し、点字ブロックの啓発活動にも街頭で取り組んでいる。

 地域活動は休日に行うことが多く、何をしているのか知らない友達も。「『インターアクトって何?』と聞かれることもある」という。

 高垣さんは中学生の時、生徒会委員としてボランティア活動に取り組んだ経験があるが、高校では以前よりぐっと視野が広がった。「これまでは国内のことばかり見ていたけど、世界で起こっている出来事にも目を向けるようになった」。難民や子どもの貧困問題などにも関心を持つようになったという。

 街頭で募金の協力を呼び掛ける時は、「お願いします」と連呼するだけでなく、いくらの募金で栄養補助食品が買えるかなど、分かりやすく説明している。どういう活動をしているのか聞かれることもあり、「関心を持ってもらえることがうれしい」と話す。

 日本赤十字社佐賀県支部の定例会や、長崎県と佐賀県の学校のインターアクト部が集まる年次大会にも参加し、さまざまな人との出会いがある。さが総文では「人とのつながりの大切さ」をテーマに発表する。緊張もしそうだが、「全国の人が集まるので、多くの方にボランティアへの理解を促し、関心を高められれば」と力を込める。

 ボランティア部門は7月27〜29日の3日間、白石町の「有明スカイパークふれあい郷自有館」で開かれる。全国50校がステージ発表や展示で特色あふれる活動内容を報告する。

 佐賀からは8校が参加し、佐賀清和高がステージ発表する。県内を四つのコースに分け、佐野常民記念館や佐賀バルーンミュージアムなどを巡るフィールドワークも実施する。

| 文責 | 【九 州】佐賀新聞 | 14:13 | - | - |
母子家庭児童に図書カード贈る 小城ロータリークラブ

【佐賀新聞】

 

大野敬一郎・小城市教育長(右)に図書カードを贈った小城ロータリークラブの古川博文会長=小城市のゆめぷらっと小城

 

 小城ロータリークラブ(古川博文会長)は12日、母子家庭で経済的余裕がない市内の新入学児童に役立ててもらおうと、市教育委員会に図書カードを贈った。

 長年続けている社会奉仕事業で、本年度は活動地区内の5校31人に1人2千円分を用意した。市内で開かれた例会で、古川会長が大野敬一郎教育長に手渡した。

 大野教育長は「毎年の取り組みに感謝している。私たちも教育環境の充実に努めていきたい」とお礼を述べた。図書カードは後日、市教委を通じて各校に届けられる。

| 文責 | 【九 州】佐賀新聞 | 10:19 | - | - |
ロータリー奨学生、馬さんが小城市長表敬 韓国出身の佐大3年生

【佐賀新聞】

 

江里口秀次・小城市長(左)を訪ね、大学生活などについて日本語で話をする馬禎珠さん(右)=小城市役所

 

 日本のロータリークラブ(RC)が運営する奨学金制度を活用し、韓国から佐賀大学に留学中の馬禎珠(マジョンジュ)さん(22)が7日、小城市の江里口秀次市長を表敬訪問した。

 馬さんは釜山出身で、佐賀大農学部の3年生。世話役の牛津ロータリークラブ(谷上守会長)の役員と一緒にあいさつに訪れた。

 将来は日本の企業で働こうと、佐賀大に留学した馬さん。佐賀空港とJR佐賀駅で韓国人旅行者の通訳もしている。江里口市長から「目標に向かって頑張って」と励まされた馬さんは「日本と韓国は近く、もっと仲良くなってほしい。お互いの発展のために力を尽くせたら」と話した。

 奨学金制度は、日本で初めてのRC設立に貢献した実業家・米山梅吉氏の功績をたたえて創設された。本年度は全国で850人、佐賀・長崎地区では馬さんら15人の留学生を支援している。

| 文責 | 【九 州】佐賀新聞 | 14:31 | - | - |
<伝言板>藪中三十二氏講演会など

【佐賀新聞】

 

 ■武雄ロータリークラブ無料法律相談会 25日午前9時から午後3時まで武雄市文化会館で。弁護士や税理士、司法書士らが、相続や遺言、生前贈与、登記、金銭や境界線トラブルなどざまざまな事案の相談に応じる。問い合わせは同クラブ、電話0954(22)3644。

| 文責 | 【九 州】佐賀新聞 | 09:26 | - | - |
佐賀市に電子掲示板寄付 佐賀北ロータリークラブ

【佐賀新聞】

 

秀島敏行市長(右)に目録を手渡した立石泰彦次期会長。左は完成予想図=佐賀市役所

 

 佐賀北ロータリークラブ(福井泰成会長、47人)が24日、大型のデジタルサイネージ(電子掲示板)を佐賀市に寄付することを発表した。7月に同クラブ発足50周年を迎えることを記念し、佐賀駅バスセンター(同市)に設置する。市のプロモーション動画、観光イベントなどの情報発信につなげる。

 サイネージは55インチモニター4基(400万円相当)を連結し、縦136センチ、横242センチ。8月ごろ設置し、10月中旬からの情報発信を目指す。

 同クラブの6人が市役所を訪れ、秀島敏行市長に目録を手渡した。立石泰彦次期会長は「国際的な社会奉仕団体として50周年を迎える。市民の皆さんに活用していただければ」とあいさつ。秀島市長は「佐賀のイメージ向上につながる、思いがこもった贈り物。バルーンや温泉の映像を流し(観光客に)魅力を伝えたい」とお礼を述べた。

| 文責 | 【九 州】佐賀新聞 | 16:38 | - | - |
<あの人を訪ねて(17)>野木利昭さん(69)チンドン屋「塩辛一座」座長 鐘や太鼓、毒舌口上も

【佐賀新聞】

 

 江戸時代、対馬藩の飛び地だった田代領(現在の鳥栖市東部と基山町)で副代官として善政を敷いた賀島兵介かしまひょうすけ(1645〜97年)のことを、地元の長崎県対馬市の子どもたちに「もっと知ってほしい」とその生涯を漫画化した。

 賀島は田代から対馬に戻った後、藩政の不正をただそうとして反対派に失脚させられる。家禄没収の上、流罪先で亡くなった。こうしたことから、その功績を知る対馬市民はほとんどいなかったという。

 2000年、鳥栖市民劇団が「炎の人 賀島兵介」を上演すると知り、賀島の子孫や対馬ロータリークラブの仲間らと鳥栖市を訪問した。以来、「賀島が取り持つ縁」で両市の交流が盛んになり、子どもたちの相互訪問に発展している。

 福岡から対馬へ必要な生活物資を運ぶ海運会社を経営する傍ら、対馬の歴史・文化の顕彰活動に半生をささげてきた。朝鮮通信使に光を当てようとNPO法人朝鮮通信使縁地連絡協議会を結成し、17年のユネスコ「世界の記憶」登録に導いた。市民劇団「漁火いさりび」を立ち上げ、韓国・釜山や東京などを巡り、一昨年は鳥栖市で初上演した。

 自身の父は、13代賀島家当主のいとこに当たるという縁もある。「この40年近くは対馬、そして賀島兵介と共に生きてきました」。対馬市在住。

| 文責 | 【九 州】佐賀新聞 | 11:11 | - | - |
桜に囲まれはつらつと 小城、多久少年野球交流大会

【佐賀新聞】

 

満開の桜に囲まれたグラウンドに快音を響かせた=小城市の牛津総合公園

 

 佐賀県小城、多久市内の少年野球10チームによる交流大会が6日、小城市の牛津総合公園など2会場で始まった。小城、牛津、多久の3地区のロータリークラブが青少年の健全育成を目的に30年以上続けている大会で、各チームの選手たちは満開の桜に囲まれたグラウンドで元気に白球を追った。

 大会は7日までの2日間あり、小城市から7チーム、多久市から3チームが出場。予選、決勝のリーグ戦で頂点を競う。

 開会式では、牛津ロータリークラブの谷上守会長(48)が「練習や試合でいつも応援してくれる保護者や監督、コーチ、グラウンドを貸してくれる人たちに感謝して、楽しくプレーをして」と激励した。

 選手宣誓をした砥川少年の土井琉気(りゅうき)主将=砥川小6年=は、父母や地域への感謝を込めて「共に汗を流した仲間と、最後の一球まであきらめずにプレーする」と力強い声を響かせた。

| 文責 | 【九 州】佐賀新聞 | 13:06 | - | - |
きやぶ今昔物語 大興善寺 現世の浄土、大つつじ園

【佐賀新聞】

 

久留米ロータリークラブ建立の武田胤雄氏の句碑=基山町園部

 

 寺は荒れていたが総代も檀信徒も、住職を助けて自分たちの寺を良い寺にしなければならないという気持ちに満ちていた。

 寺門経営もようやく軌道にのる中、裏山一帯の山林を譲り受けての「つつじ園」造りが、現在の「大興善寺契園」の園内に入って左手、「宝篋印塔(ほうきょういんとう)」の所から始まった。

 宝篋印搭は1802(享和2)年、肥後国玉名郡(現在の熊本県玉名市岱明たいめい町)生まれの豪潮(ごうちょう)律師(りっし)(1749―1835)が、八万四千(はちまんしせん)の塔建立を発願後、最初に造ったもの。八万四千とは、仏教で多数あるいは無数を意味する。

 玄祐師は八万四千のつつじの花が咲き誇るさまを想い描き、“古刹を現前の浄土にする”との固い決意のもとに、開墾と植栽を進め1923(大正12)年、開園した。

 戦時中の一時期を除いて園の拡張は続けられ、やがて総面積75000平方メートル、5万本規模の大つつじ園が誕生する。

 玄祐師と親交のあった久留米ロータリークラブの武田胤雄たねお氏は、

 現世(うつしよ)に 浄土ありけり つつじ寺

の句を詠み、愛称を「つつじ寺」と命名、大興善寺参道入り口の県道脇に57(昭和32)年4月、句碑を建立した。

| 文責 | 【九 州】佐賀新聞 | 11:27 | - | - |
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