Rotary At Work

ロータリークラブの活動に関する記事抜粋
途絶えた倉吉土天神を制作 博物館所蔵の「型」複製

【山陰中央新報】

 

完成した倉吉土天神。3体のうち1体(奥)は彩色せず製作過程が分かるようにした

 

 

 1973年を最後に途絶えた鳥取県倉吉市の工芸品「倉吉土(どろ)天神」が半世紀ぶりに制作された。学問の神・菅原道真の人形で、かつては3月3日に男児の成長と学業成就を願って贈る風習があった。制作技術のある工芸家は残っておらず、倉吉ロータリークラブが倉吉博物館所蔵の現物の型を複製し地元の窯元や人形工房の協力も得て仕上げた。「復活の足掛かりになるといい」と期待する。

| 文責 | 山陰中央新報 | 16:39 | - | - |
爽やかな風を浴び 弓ケ浜コース疾走 台湾の自転車愛好家

【山陰中央新報】

 

気持ち良さそうにサイクリングコースを走るツアー参加者

 

 台湾の自転車メーカー「GIANT(ジャイアント)」が企画したサイクリングツアーの一行が3日、境港市−米子市間の「白砂青松の弓ケ浜サイクリングコース」(全長約16キロ)を走った。日本海や松林の景色を楽しみながら、軽快にペダルをこいだ。

 ツアーはジャイアント社系列の旅行社が5年ぶりに企画した。台北市のロータリークラブの自転車チームから男女15人が参加。1日に県に入り、2日はとっとり花回廊(南部町)、赤松眺望展望台(大山町)など大山山麓を走った。

| 文責 | 山陰中央新報 | 11:19 | - | - |
頌徳碑の周辺整備完了 浜田藩開府400年

【山陰中央新聞】

 

今津屋八右衛門の頌徳碑の前で、周辺整備の完了をテープカットして祝う関係者たち

 

 浜田藩開府400年に合わせ、江戸時代に藩財政を救おうと森林資源などが豊富だった鬱陵島(ウルルンド)(韓国)に渡海した今津屋八右衛門(1798〜1836年)の功績をたたえる頌徳(しょうとく)碑の周辺整備が完了した。浜田ロータリークラブ(岩谷百合雄会長)が創立60周年を記念し、石碑を囲む石柱の一部取り換えなどを実施。市も2019年度に遊歩道の安全柵を設置する予定で、郷土の歴史を刻むモニュメントに光が当たる。

 八右衛門は浜田藩松原浦で廻船を持ち、船頭として北海道に向かう航路の途中で無人の鬱陵島を見つけた。豊かな木材や海産物を持ち帰れば窮乏する藩の財政を救えると決意し、藩の許しを得て1833年に鬱陵島に渡航した。

| 文責 | 山陰中央新報 | 10:00 | - | - |
筆を手に真剣 神楽面に「魂」 出雲の小中高生120人

【山陰中央新報】

 

真剣な表情で神楽面の絵付けに取り組む子どもたち

 

 出雲市内の子どもたちに、島根県西部の伝統芸能・石見神楽の面に絵付けをしてもらう体験事業が7日、大田市温泉津町小浜の温泉津まちづくりセンターであった。参加者は真剣な表情で筆を動かし、神楽の歴史に思いをはせながら自作の鬼面を仕上げた。

 出雲南ロータリークラブ(東儀君子会長)が県内の歴史・伝統を継承する「島根の伝統を知ろうプロジェクト」の一環として主催。小中高生約120人が参加し、地元・小林工房の小林泰三代表(38)が指導役を担った。

| 文責 | 山陰中央新報 | 16:20 | - | - |
高校生 心込めてお点前 中国地方6校50人 松江で茶道交流会

【山陰中央新聞】

 

不昧流のお点前を披露する松江東高校茶道部の生徒=松江市朝日町、松江テルサ

 

 茶道の不昧(ふまい)流や裏千家などを学ぶ中国地方の高校生がお点前を披露する「高校生茶道交流会」が26日、松江市朝日町の松江テルサであった。6校の高校生約50人が、流派ごとの作法の違いに触れて茶道の奥深さを味わうとともに、伝統文化の継承と発展を誓った。

 不昧流の祖で、茶の湯文化を広げた松江松平藩7代藩主・松平治郷(はるさと)(号・不昧)を顕彰する「不昧公200年祭」を記念し、松江ロータリークラブが主催。市民ら約240人が味わった。

 松江東高校(松江市西川津町)茶道部は、無駄な所作をしない簡潔さが特長の不昧流で茶を供した。茶を客に運ぶ際は直角に曲がるなど、武家の作法らしいきちっとした振る舞いを見せた。治郷の弟である衍親(のぶちか)の号・雪川(せっせん)の名を冠した抹茶を大山山麓の水でたてるなど随所に心を配った。

 同部の野々村季穂部長(17)=3年=と田中晴菜副部長(18)=同=は「他流派とは同じところがひとつもないくらい作法が違った。貴重な機会になった」と口をそろえた。

 不昧流研究会の佐藤光恵代表世話人(86)は「さわやかで、心のこもった茶席だった。33年後は不昧公生誕300年。高校生たちがしっかりと文化を引き継いでくれると心強く思った」と喜んだ。

| 文責 | 山陰中央新報 | 09:08 | - | - |
出雲西高インターアクトクラブ 「奉仕」と「環境保全」柱に

【山陰中央新報】(IAC)

 

 「出雲西高等学校インターアクトクラブ」は、「地域社会への奉仕」と「国際理解」を柱に1966年に設立され、今年で52年目を迎えます。この間、21世紀に入ったのを契機に、2001年には「環境保全活動」も活動の一環として取り入れました。40年前から行っていた海岸清掃を一歩進め、海をきれいにするには川を、川をきれいにするためには森を、という考えで、海、川、森の保全活動を一体化させました。現在35人の部員がこれらの活動に精力的に取り組んでいます。

 今回は(1)海岸清掃(2)日韓交流会(3)フィリピン研修(4)保育園児との交流会(5)学校紹介−の項目に分けて、クラブの活動を紹介したいと思います。

・・・

| 文責 | 山陰中央新報 | 09:29 | - | - |
銀メダルの技伝授 中学生に平野さん卓球指導

【山陰中央新報】

 

中学生を熱心に指導する平野早矢香さん(左)

 

 ロンドン五輪の卓球女子団体銀メダリストの平野早矢香さん(32)=東京都在住、ミキハウス=を招いた講習会が11日、松江市乃白町のさんさんビルであり、同市の中学生50人が参加した。自らの中学時代を振り返りながら指導した平野さんは「目標を立てた後、口に出していくことが大切」と語り掛けた。

 栃木県出身の平野さんは全日本選手権女子シングルスで5度優勝し、2012年のロンドン五輪では女子団体メンバーとして銀メダルを獲得した。16年4月に引退し、現在は指導者、解説者として活躍している。

 平野さんは、参加した市内13中学校の1、2年生卓球部員に、中学時代に毎日続けていたフォアハンドやバックハンドの基本練習を説明。横の動きだけでなく、ボールに合わせた前後の動きが大切になると説き、「足をよく動かして」と呼び掛けた。

 講話では、18年1月に全日本選手権男子シングルスで優勝した中学2年の張本智和選手(14)の例を紹介。16年にあった大会で既に東京五輪でのメダル獲得の目標を公言していたとし、「夢の大きさやレベルは関係なく、目標を言葉に出すことで近づいていってほしい」と話した。

 試合の際に緊張で力んだときの対処法などを聞いた市立第一中2年の三浦万奈さん(14)は「貴重な経験になった。試合で焦ったら深呼吸して間を取るようにしたい」と語った。

 講習会は、松江南ロータリークラブが社会奉仕事業として主催した。

| 文責 | 山陰中央新報 | 10:06 | - | - |
高校生小論文コン 出雲西5人の作品が優秀賞 漂着ごみ解決を訴え

【山陰中央新報】(IAC)

 

受賞を喜び、今後の活動について話し合うメンバー

 

 全国の高校生を対象にした「第19回高校生小論文コンクール」のグループ部門で、出雲西高校(島根県出雲市下古志町)インターアクトクラブの2年生5人が書いた作品が優秀賞に選ばれた。出雲市内の海岸に国内外から漂着するごみに着目。韓国の高校生と共に解決に向けた知恵を絞り、実際に清掃・広報活動を行ってきた経験を踏まえ、環境保全を訴えた点が評価された。

 5人は、部長の鳥屋尾(とやお)柊貴(しゅうき)さんと山田実果さん、副部長の斎藤耀(ひかり)さん、影山雨音さん、村本菜摘さん。生涯学習振興財団(福岡県)が「今こそ大志を語れ」をテーマに開いた同コンクールのうち、124作品の応募があったグループ部門で、最優秀賞(該当作品なし)に次ぐ優秀賞に輝いた。同部門での優秀賞受賞は山陰両県で初めて。

| 文責 | 山陰中央新報 | 13:53 | - | - |
トップページ 山陰のニュース 鳥取ワイド ベトナムの「正月」で交流 技能実習生らと会食や歌

【山陰中央新報】

 

ベトナム語の掛け声で乾杯し、盛り上がる参加者

 

 地元で働くベトナム人と親睦を図ろうと、境港ロータリークラブ(松井尚成会長)が21日、鳥取県境港市昭和町の門永水産で「ベトナムの正月をみんなで祝う会」を初めて開いた。会員に加え、市内の企業で働く技能実習生や留学生計44人が参加。ベトナム料理の会食や歌、踊り、マジックを通して楽しいひとときを過ごした。

| 文責 | 山陰中央新報 | 16:18 | - | - |
芋代官の遺徳

【山陰中央新報】

 

 実りの秋が訪れると、今も石見部の各地で農家の人々らが「芋()代官」の遺徳をしのぶ。江戸時代、石見銀山領の第19代代官を務めた井戸平左衛門正明。凶作の際、荒れ地でも栽培しやすいサツマイモを広め領民の命をつないだ▼11月3日には、平左衛門を祭る大田市大森町の井戸神社で例大祭があり、イモが供えられた。大田ロータリークラブが新たに、神社に設けた解説板が興味深い。平左衛門の功績をたたえて、領民が建てた石碑は大田市で100基。中国地方では500基を超えるという▼サツマイモの普及が有名だが、決断と実行に秀でた逸話も伝わる。平左衛門は着任翌年、享保の大飢饉(ききん)に対し、自らの財産や豊かな農民から募った金を用いて米を購入。被害に応じて年貢を減免し、幕府の許可を待たずに代官所の米倉を開いて領民に与えている▼石見銀山資料館の藤原雄高学芸員の研究で、新たな歴史像も解明された。平左衛門の死から100年後に銀山の領民が、江戸の井戸家を訪れるなど交流。村々は平左衛門への恩に報いて井戸家を支えようと、寄付金を募っていた▼資料館に死去1カ月前、養子に宛てた直筆の遺訓書が伝わる。慈悲を第一に心掛け、文武に励むよう説く文面から実直な人柄が伝わる▼代官に着任した時の年齢は、隠居してもおかしくない60歳。在任期間はわずか2年弱。病を抱えながら領内を巡り、飢饉に立ち向かった。石見銀山をはじめ江戸時代の代官の中で、没後280年たっても敬愛される人物は数少ない。

| 文責 | 山陰中央新報 | 09:37 | - | - |
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