Rotary At Work

ロータリークラブの活動に関する記事抜粋
<< 社会人招き進路セミナー 仕事の魅力講義 武生東高 | main | 台湾の学生 伝統文化を体験 あでやか和装姿 美咲 >>
安珍、清姫の合同慰霊祭
絵巻に残る物語の主人公「安珍」と「清姫」

【紀州新聞】

 日高川町観光協会は13日に開き、安珍清姫物語の主人公「安珍」の出自地と伝わる福島県白河市や宮城県白石市、「清姫」の出自の地と伝わる田辺市中辺路観光協会とともに7月26日に安珍と清姫の合同の慰霊祭を道成寺で開くとことを明らかにした。物語の事件が起こったとされる西暦928年(延長6年)から1080年の時を経て2人の慰霊祭が初めて行われることになり、全国の注目を集めそうだ。
 同協会の玉置俊久会長が昨年5月29日に「安珍」の出自とされる福島県白河市を訪問。同市や「安珍歌念仏踊り保存会」らに「千年の時を超えて悲恋物語の安珍と清姫の供養をしたい」と慰霊祭の開催を打診し、同市関係者も「ぜひ参加したい」との快諾を得ると同時に「清姫」ゆかりの田辺市中辺路町にも打診していた。
 安珍の生まれ故郷と伝わる福島県白河市根田地区には「安珍堂」があり、昭和60年3月に道成寺から里帰りした安珍像を安置。安珍の冥福を祈るために、かねや太鼓を打ち鳴らして扇を手に舞う「安珍歌念仏踊り」が受け継がれている。白河市とは別に、宮城県白石市の延命寺にも安珍の故郷と伝わる「安珍地蔵」があり、同寺関係者も参加して慰霊祭を行うことが決まった。
 慰霊祭当日の詳細は未定だが、サブイベントとして道成寺関係に詳しい小説家で尼僧の瀬戸内寂聴さんの講演を計画。玉置俊久会長が瀬戸内さんに直接会って出席を依頼することにしている。
 玉置会長は「1080年間、日本人の心の中に脈々と受け継がれてきた物語の2人の合同慰霊祭ができることがうれしい」と話した。
 合同慰霊祭に参加する福島県白河市の白河ロータリークラブは、安珍像の里帰りが縁で御坊ロータリークラブが姉妹提携しており、平成11年4月の道成寺の鐘供養会式、平成17年の道成寺北面秘仏の公開時に念仏踊りを奉納した。
| 文責 | 【関 西】紀州新聞 | 09:22 | - | - |
スポンサーサイト
| スポンサードリンク | - | 09:22 | - | - |
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930     
<< September 2019 >>
+ 主な記事
+ 媒 体
+ 月別記事
+ 参照サイト
+ 概 要