Rotary At Work

ロータリークラブの活動に関する記事抜粋
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被災地訪問、学校頼らず自力継続 滋賀の近江兄弟社高生

【京都新聞】

 

被災地での訪問先や、活動費用の調達方法などを話し合う生徒たち(近江八幡市市井町・近江兄弟社高)

 

 滋賀県近江八幡市市井町の近江兄弟社高の生徒が、東日本大震災の被災地・宮城県への訪問を毎年続けている。これまでは学校から補助金をもらって活動してきたが、今年からは自分たちで資金を集め、3月10〜11日に被災地に足を運ぶ。生徒たちは「震災の風化が問われる中、学校だけに頼らなくても活動を続けられるようにしたい」と語る。

 生徒たちが初めて被災地を訪問したのは2011年12月。近江八幡市が同県南三陸町を支援していた縁で、生徒と卒業生、教諭の計30人ががれき撤去のボランティアに加わった。その後も毎年16〜43人が参加し、農業支援や仮設住宅訪問など内容を変えながら続けてきた。昨年度は大雪の影響で中止になった。

 学校は参加者の自己負担を減らすため費用の大半を負担して活動を支えてきたが、今年からは資金調達も活動の中に含めることになった。訪問先も生徒自身が「同世代の被災者の話を聞きたい」などと提案。引率する杉田信也教諭(42)は「自主性がより必要となったが、生徒が成長するチャンス」と語る。

 今年は生徒約20人が参加を希望。ロータリークラブの会合でスピーチし、地元の企業に支援を訴えたほか、校内でも募金活動に取り組む。協力者への恩返しとして、活動の報告やお土産の購入なども検討している。

 参加する1年廣岡萌黄さん(16)は「復興で頑張っている人の話を聞きたい。写真もたくさん撮り、参加できなかった生徒に伝えたい」、1年岡松穂波さん(16)は「募金などで支えてくれた人への責任がある。自分が見てきたことを還元したい」と語る。

 一行は9日夜に京都市を出発。10〜11日に南三陸町や名取市閖上地区を訪問、12日朝に京都市に帰着する。

| 文責 | 【関 西】京都新聞 | 09:21 | - | - |
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